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国立羅州博物館

古代と現代の会話の中で、ユンスルのように輝く 国立羅州博物館

常設展示室

상설전시실 안내도 이미지입니다. 1전시실은 출입구를 들어가면 오른쪽에 가온누리, 왼쪽에는 엘리베이터, 안내데스크, 전시실 입구가 있습니다. 앞에는 기획전시실이 위치해 있습니다. 전시실입구로 들어가면 왼쪽벽을 따라 [1.역사의 여명]이 있고 더 들어가면 [2.삼한의 중심, 마한]이 있습니다. 그대로 쭉들어가면 [3.영산강유역의 고분문화]가 있고 왼쪽 벽을따라 돌아서 나오면 [4.강의 길, 바다의 길]이 있습니다. 그대로 다시 전시실 입구로 나오는 구조입니다. 제 2전시실은 엘리베이터를 타고 내려오면 바로 [보이는 수장고]가 있고 더 들어가면 [박물관 속 직업체험]이 있습니다. 또 계단을 타고 올라가면 [어린이체험놀이터]가 있습니다.

第1展示室

1. 歴史の黎明

全羅南道を横切る栄山江は古くから豊かな生活の場を提供し、文化発展の基盤となりました。栄山江流域に人々が定着し始めた時は約8万年前で、その後道具を作って使用し、豊富な海洋資源を活用し始めました。農耕が始まった青銅器時代を経て勢力を大きくした複数の集団は、ますます政治的性格を持つ大きな集団に成長するようになります。

両面核石器
両面核石器
(羅州トミン洞)
結合式釣り針
結合式釣り針
(莞島、麗瑞島)
無文土器
無文土器
(霊岩長川里)
石鏃磨製石剣
石鏃磨製石剣
(麗水鳳渓洞)

2. 三韓の中心、馬韓

古代朝鮮半島には紀元前1世紀から馬韓・辰韓・弁韓の三韓があり、その中で京畿道・忠清道・全羅道地域に位置した馬韓が最も栄えていました。50以上の小さな国が集まった連盟体だった馬韓は、彼らだけの独自文化を持っていました。馬韓の人たちは、秋の収穫後、神に祭祀を捧げて舞と歌を楽しみ、玉を貴重なものと考えたと言います。

鳥文様青銅器
鳥文様青銅器
(霊光禾坪里スドン)
首飾り
首飾り
(宝城挙石里クジュ)
穴付壺
穴付壺
(珍島五山里)
鳥文様土器
鳥文様土器
(咸平馬山里杓山)

3. 栄山江流域の古墳文化

栄山江流域には、古代人が残した数百基の古墳が残っています。この墓には、甕棺、つまり巨大な壺2個を付けて作った棺が埋められています。大きな甕棺は他の地域では見られない独特の文化で、中には金銅冠と金銅飾履、鳳凰文様環頭刀など華やかな遺物も発見されています。栄山江流域の甕棺墓は、地域の独自文化を発展させたことを示しています。

金銅冠
金銅冠
(羅州新村里9号墳)
金銅飾履
金銅飾履
(羅州新村里9号墳)
三葉装飾刀
三葉装飾刀
(羅州伏岩里3号墳)
瑞獣形土器
瑞獣形土器
(海南万義塚1号墳)
甕棺
甕棺
(霊岩泰澗里)

4. 川の道、海の道

栄山江は古くから西南海岸を結ぶ重要な船道でした。統一新羅時代、清海鎮には中国と日本を往来した船が出入りし、高麗時代の三別抄はモンゴルとの抗争のために珍島に置かれました。栄山江の中心に位置する羅州は船道の中心地で、多くの物資と人々が集まり、優れた学者と多くの名士たちを輩出しました。

青銅瓶
青銅瓶
(莞島清海鎮)
平瓶
平瓶
(莞島清海鎮)
軒丸瓦
軒丸瓦
(珍島龍蔵城)
青磁雲鳳文大楪
青磁雲鳳文大楪
(務安松石里導里浦)